女川支援ツアー
2012.11.03(土)
鈴木靖宏後援会主催の「女川支援ツアー」を行いました。参加者は20名です。
朝6時に支援物資を積み込んで出発。
車窓から石巻市内の被災状況を見学し、女川原子力発電所PRセンターにて「震災後の取り組み」「原子力発電の仕組み」を説明して頂きました。
昼食後、女川湾が一望できる高台に登り、復興の状況を一望しました。
また、昨年炊き出しボランティアをした宮ヶ崎地区の方、そして「海猫ハウス」の方にお預かりした支援物資をお渡ししました。
最後に、お魚屋さんでアラ汁のおもてなしをして頂き、お土産を買って帰路につきました。
あれから1年経ちますが、瓦礫の山は小さくなり、整地され復興・復旧は進んでいますが、「これだけ進んだでもこれだけしか」が現地を見た感想です。
第20回秀郷祭り
開催:平成24年8月10日〜12日
今回で20回目となる秀郷祭りの事業計画が発表になりました。
20回目の節目ということで10日(金)に佐野市文化会館で前夜祭を開催する予定です。
また、電力不足が予想されますので、昨年同様に会場には雪洞の設置は致しません。
「栃木県佐野市有志の会」被災地支援
10月22〜23日
大鷲勇次会長のもと総勢23名有志が宮城県牡鹿郡女川町の被災者支援に行って参りました。
今回訪れた場所は宮ヶ崎地区という場所で、建物倒壊は免れましたが家が浸水し不自由な生活を余儀なくされた方々が沢山住んでいらっしゃる所です。
また、大人でさえ上り下りが大変な集落の一番上にあ仮設住宅にはお年寄りの方が多く、自家用車等の足が無く買い出しにもいけず、1週間に1度程度引き売りにより食料の確保をしているそうです。
蕎麦うどんの炊き出し。また餅つきを行いました。炊き出しもひさしぶりとのことで100名以上の方がみえられ、大変感謝されました。
長く被災者支援を行っている方々とお話しが出来ましたが、その中で「色々な議員さんにお会いしましたが、汗を流して自ら支援活動を行っている議員は初めて見ました。」と言う大変嬉しい言葉を頂戴いたしました。
大鷲勇次会長は「1度だけではなく、これからも支援活動を続けて行きたい」と力強い言葉で締められていました。
女川町ボランティア炊出し支援物資提供者一覧(掲載は順不同 敬称省略) |
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ご提供者 | 支援物資 | ご提供者 | 支援物資 |
そば処権兵衛 | 割り箸、薬味一式、器類 | マリアージュ仙水 | 500mlペットボトル5ケース |
塩田喜好 | ジャガイモ20kg | 押山勇人 | ガス・コンロ一式 |
(株)大協精工有志 | 日用生活品 | 関口栄子 | 日用生活品 |
橋本 薫 | 日用生活品 | 五十部 | 衣類 |
佐藤昌子・TMS親睦会 | 袢纏100着・タオル | 坂田英子 | 雑貨・小物 |
桜井商店 | 炊き出し用具一式 | 桜井正嗣 | 雑貨・小物 |
三関正宏 | 御芳志 | 小林研介 | 御芳志 |
青山恵子 | 御芳志 | 青木 務 | 御芳志 |
谷 秀明 | 長ネギ10kg | 吞竜幼稚園 | 餅つき用具一式 |
美・とく | 文房具 | 福田京子 | 衣類 |
鈴木清史 | 餅米20kg | 塚田敬代 | いす・シート関係 |
中村昌英 | タオル | ハヤシ皮革加工従業員 | 衣類 |
学校プール水の放射線量測定結果
佐野市教育委員会発表
1. 測定日 平成23年7月15日
2. 測定対象校 市内小中学校から抽出した9校
3. 測定方法 専門機関によるγ線スペクトル測定
4. 測定結果
測定対象校 |
放射性ヨウ素 Bq/kg |
放射性セシウム | |
セシウム134 Bq/kg |
セシウム137 Bq/kg |
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佐野小学校 | 不検出 | 不検出 | 不検出 |
犬伏東小学校 | 不検出 | 不検出 | 不検出 |
旗川小学校 | 不検出 | 不検出 | 不検出 |
船津川小学校 | 不検出 | 不検出 | 不検出 |
野上小学校 | 不検出 | 不検出 | 不検出 |
下彦間小学校 | 不検出 | 不検出 | 不検出 |
氷室小学校 | 不検出 | 不検出 | 不検出 |
田沼東中学校 | 不検出 | 不検出 | 不検出 |
葛生中学校 | 不検出 | 不検出 | 不検出 |
てんとう虫通信
※てんとう虫通信PDF版です。クリックしてダウンロードしてください。
てんとう虫通信
※てんとう虫通信PDF版です。クリックしてダウンロードしてください。
東京電力計画停電関係
地域別グループ一覧
※6月20日より新しい計画停電地域のグループ分けとなります。佐野市は2ーA、3ーA、4ーAの3つに細分化されます。東京電力より発表されましたExcel一覧表です。ダウンロードして下さい。
sano_city0620.xls
計画停電のエリアの確認
水道水の環境放射能測定結果について
【採水日】平成23年4月22日・午前9時
大橋浄水場、市の沢浄水場、田沼浄水場、多田浄水場、下彦間浄水場、野上浄水場、鉢木浄水場、常盤第1浄水場8カ所すべての浄水場で、放射性物質の濃度が検出限界濃度より低いため、検出されませんでした。
【採水日】平成23年3月25日・午前9時
本市独自に水道水の環境放射能を測定した結果は次のとおりです。
【試料】上水(蛇口水) 【採水日】平成23年3月25日・午前9時 | ||
放射性ヨウ素(ヨウ素131) | 放射性セシウム(セシウム137) | |
暫定基準値(Bq/kg) |
300 |
200 |
大橋浄水場測定結果(Bq/kg) | 検出限界未満(※) | 検出限界未満(※) |
田沼浄水場測定結果(Bq/kg) |
検出限界未満(※) |
検出限界未満(※) |
鉢木浄水場測定結果(Bq/kg) | 検出限界未満(※) | 検出限界未満(※) |
※ 3カ所すべての浄水場で、放射性物質の濃度が検出限界濃度より低いため、検出されませんでした.
※ 検出限界濃度:放射性ヨウ素14Bq/kg、放射性セシウム12Bq/kg
お問い合わせ 水道局工務課 電話0283-22-1696
News
すまーと「ふれあい収集」4月スタート
「ふれあい収集」4月スタート
高齢者見守り事業の一環として「ふれあい収集」を4月からスタートさせます。
高齢や障害などにより、ごみステーションまで家庭ゴミを持ち出す事が困難な世帯を対象に、職員が自宅を訪問し、ごみを収集するとともに安否の確認を行います。
対象となる世帯は
○65歳以上で要介護1以上の認定を受けている方。
○障害者手帳などをお持ちの方。
いずれかに該当し、かつ親族や近隣の方などの協力が得られない世帯が対象です。
*詳細については市役所にお問い合せください。
収集するごみは
「ふれあい収集」で収集するごみは、ごみステーションに出す事が可能なごみです。粗大ごみは対象外となります。収集は、4月1日(金)から開始します。相談により決められた日時(週1回)・場所(玄関先など)に、分別をして排出してください。
申し込み
2月7日から随時、みかもクリーンセンター、葛生清掃センター、各総合窓口課で受け付けます。それぞれに「佐野市ふれあい収集利用申請書」が置いてありますので、必要事項を記入の上、申請(代理申請・郵送も可)してください。
佐野市議会議員「鈴木靖宏 市政報告会」
佐野市議会議員「鈴木靖宏 市政報告会」
日時:2011年1月30日(日)午後5時より
会場:マリアージュ仙水
冠省 寒冷の候、ますます御健勝の事とお慶び申し上げます。平素は市議会議員の活動に格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。さて、市議会も12月議会及び臨時議会が終了し新しい年を迎え、本来なら皆様のところへ議会報告や市政に関するご意見等をお伺いに上がるところではございますが、上記の通り「鈴木靖宏市政報告会」を開催する運びとなりました。つきましては、新年ご多忙のところ誠に恐縮ではございますが、御臨席の栄を賜りますようお願い申し上げます。
大相撲 元大関出島 来佐野!
大相撲 元大関出島 来佐野!
大相撲元大関出島関(現大鳴戸親方)が児童生徒の皆さんやご高齢の方々に元気が出るよう激励に馳せ参じて下さいました。私が、5年間PTA会長を務めました「界小学校」と副会長を務めました「南中学校」の皆さんに大きな拍手で迎えられ体育館で「将来の夢の実現に向けて努力という水や肥料を与えて下さい」等、講話をして下さいました。少し緊張気味の児童生徒でしたが、質疑応答の場面になると笑みがこぼれ楽しいひと時でした。両校とも代表者によるお礼や謝辞があり、出島関も笑みがこぼれました。また、市内の高齢者福祉施設も訪問し、握手会や記念撮影も実施しました。ある施設では、102歳になるおばあさんに「200歳まで長生きしてネ」等声をかけて周囲を和やかにして頂きました。感謝感謝です!
南中体育館で講話する元大関出島
とちぎのふるさと田園風景百選 決定!
とちぎのふるさと田園風景百選 決定!
佐野市では、「とちぎのふるさと田園風景百選」に越名地区・牧地区・飛駒地区そして仙波地区の4箇所が入選いたしました。我がふるさと「越名町」では、青木茂伸町会長(鈴木靖宏後援会会長)が代表して、認定書を戴きました。写真も入手いたしましたのでご披露いたします。「百年後にも誇れる田園風景をめざして!」子供達へ引継ぐようそして、訪れてみたい街・住んでみたくなるような「魅力あるまちづくりをめざして」皆さんとともに活動をしたいと考えております。他、3地区については情報入手次第お伝えいたします。”ガンバレ!佐野市”
田園風景百選 越名町・日枝橋よりみかも山を望む
学童保育延長を!!保護者代表が市長へ要望
保護者4199名の署名を市長に提出
2月7日(月)午後5時に市長公室にて、市内学童保育の保護者代表者が4199名の署名を集めて、市長はじめ担当部署の幹部へ学童保育の小学校6年生まで延長の要望書提出をしました。約30分間にわたり、保護者代表者が現状の問題点や希望(要望事項)を訴えました。その中で少なくとも、夏休み・冬休みそして春休みの長期休業期間の受入を懇願いたしました。市長は、事情は良くわかりますが、財政厳しい時なのでよく研究をしますとの事です。子供達を取巻く環境は多種多様であり、こどもの街宣言の佐野市は「日本一こどもを大切にするまち」ということを踏まえ行政には知恵を出して戴きたいと一言添えさせていただきました。まだまだ、学童保育延長の活動をして参りますので、ご支援・ご協力をお願いいたします。
市長に要望書を提出する保護者代表
電子黒板・界小で公開授業!
界小に11台導入された「電子黒板」の公開授業が開催
昨年下期、文部科学省委託事業「電子黒板を活用した教育に関する調査研究」調査研究校(全国115校)指定で、界小に11台導入された「電子黒板」の公開授業が開催されました。市内の教育関係者はもとより、栃木県内及び近隣の教育関係者の方々が参加しました。全体会・公開授業そして、文部科学省の教科調査官、上野幸史氏による教育講演会も開催されました。
エコキャップ運動
今回で4回目となりました。
エコキャップ運動も、今回で4回目となりました佐野市いきいき作業所に通う犬伏在住の江田さん(佐野市身体障がい者福祉会所属)を通じて、ペットボトルキャップ約3,200個(ポリオワクチン4人分)を引き渡しました皆さんのご協力をお願いいたします。
信号機設置に向けて
高萩町・労働金庫前
佐野市高萩町地内(通称イオン通り)、労働金庫前交差点に信号機設置に向けて大きく前進今県議会で平成23年度予算に反映される見通し平成19年1月に地元要望により、青木つとむ県会議員が要望書提出し、ようやくここまで漕ぎ着けた。
給食センター新設!
旧市民会館跡地に給食センター新設
仮称)南部学校給食センターが、旧佐野市民会館跡地に建設される。
予算:15億42527000円
建物面積:約2500㎡
調理能力:約1日5,500食
こども達の食の安心安全が更に向上します!
「東北地方太平洋沖地震」
議会棟、柱3本亀裂!使用不能?
平成23年3月11日午後2時46分頃発生の地震の影響により、議会棟(2Fは税務課)が使用出来ない状態です。税務3課と会計課そして市民生活促進課は田沼庁舎へ移転となります。選挙管理委員会も南側駐車場へプレハブ設置予定。尚、佐野未来館に「佐野市地震対策本部」設置しております。
東北地方太平洋沖地震被災地へ支援物資
水戸市・ひたちなか市・茨城町へ物資支援
3月14日、佐野市は東北地方太平洋沖地震で被災した水戸市・ひたちなか市・茨城町への物資支援を行いました。これは、北関東・新潟地域連携軸推進協議会における「災害時における相互応援に関する要綱」に基づいたもので、被災した各市町からの要請に応じる形で下記の物資を搬送しました。
・アンパン900個
・毛布200枚
・水(2リットル)600本
・大福300個
・饅頭100個
・焼き菓子2箱
救援物資ご提供を!
被災者の受入にあわせ救援物資のご提供のお願い2011年03月17日
佐野市では、被災者の受入にあわせ救援物資のご提供を呼びかけております。保存可能な食料品・未使用の衣類や毛布及び生活用品など。受付開始日は未定ですが、佐野市災害対策本部0283273011にお問い合わせ下さい。
市民病院と佐野厚生総合病院は、福島県からの避難者などを対象に放射能検査を受付ける予定(予約制)佐野市民病院:0283625111、佐野厚生病院:0283225222
佐野市で避難民受入へ
福島県からみかもリフレッシュセンターへ!2011年03月20日
みかもリフレッシュセンターで、福島県から避難された方を受入れています。昨日発表:43名!福島原子力発電所周辺からの避難者の方は、「放射能の簡易検査」が必要となるようです。詳細につきましては、佐野市災害対策本部TEL0283273011もしくは、安足健康福祉センターTEL0284415900へお問い合わせ下さい。鈴木やすひろ事務所でも情報入手次第投稿させて頂きます。
佐野の水道水
2011年3月24日の測定
佐野市独自に水道水の環境放射能を測定しました。
【測定結果】
放射性ヨウ素(ヨウ素131):暫定基準値300Bq/㎏ですが、検出限界未満。
放射性セシウム(セシウム137):暫定基準値200Bq/㎏ですが、検出限界未満。
(参考)検出限界濃度:放射性ヨウ素14Bq/㎏、放射性セシウム12Bq/㎏
詳細は、水道局にお問合せ下さい0283(22)1696
佐野SAスマートインターチェンジ
4月28日(木)開通
東北道「佐野SAスマートインターチェンジ」が来る、4月28日(木)午後3時に開通いたします!地域の活性化や交通渋滞混雑緩和そして、地域生活環境の充実が図られ活力ある地域づくりの推進が期待されるところです。ETC搭載車全て(全長12M以下)東京・宇都宮方面とも出入可能。しかも、24時間対応です!今後、周辺地域や道路も整備が進みます。
東日本大震災県内災害地視察
4月22日
栃木県の鬼怒川以東の芳賀町へ知人の案内で、災害状況の視察をして参りました。全壊家屋・半壊家屋そして一部損壊の建物が多々あり地震のすごさの爪あとを垣間見ました。
芳賀町の被災家屋等の解体が始まり、町内小学校、中学校、芳賀高等学校のグラウンドに瓦礫の山。一時保管ということですが、大変な状況です。
芳賀工業団地も各企業が被災しました。一部工場等の解体工事を車窓より確認。
議会棟 応急工事完了!
平成26年度新庁舎建設予定!?
大震災により被害を受けた議会棟の柱3本が応急工事完了しました。事業費約570万円!しかし、本庁舎とも耐震診断の結果Is値が極端に低く、「震度6強~7の地震に対して、倒壊又は崩壊する危険性がある」との結果です。今度の予定は、仮事務所への移転・庁舎解体そして平成26年度末へ向けて新庁舎建設予定です。この件について、ご意見・ご提案などございましたらご一報いただければ幸甚です。
一般質問をしました。
平成23年度佐野市議会第2回定例会
本日、2番目の登壇で「市政に対する一般質問」を行いました。
1、太陽光発電設備(システム)普及促進について
■城北小、北中に設置されました「太陽光発電」の効果等について
■市民ファンドやリース会社との連携で中学校など公共施設等に設置できないか?
■太陽光発電とCO2削減と関連があることから、佐 野市役所地球温暖化対策実行計画の進捗状況ついて
■太陽光発電の補助金等について
2、緊急災害時の取組について
■災害協定締結推進事業について
■災害時対応に提携先の設備や重機等の登録をしてはいかがか?
■佐野市内外の事業所等との協定を結んでは?
以上、2件つきまして質問をさせていただきました。
後程、議会報告(議員活動報告書)でお知らせいたします。